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沖縄いいですよね。
私も過去に行ったことがあるのですが、美ら海水族館やダイビングなど楽しかった思い出があります。
今回はセントレアから沖縄へ特別航空券で行くためには、どの航空会社、どのマイレージを貯める方法があるのかをまとめてみました。
今後マイルを貯めて沖縄旅行を考えてる方のヒントになれば幸いです。
・セントレアを利用している方
・マイルを貯めて沖縄旅行を考えている方
・どのマイルを貯めればいいか考えている方
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セントレアから沖縄(那覇)へ就航している航空会社
セントレアから那覇へ就航している航空会社は以下の5社です。(2019年2月現在)
といっても、ソラシドエアはANAのコードシェア便のみの就航となるため、実質4社で便数は13便/日となります。
思ったよりも便数はありますね。
フライト時間は約2時間半なので、午前中に着きたい方は9時30分以前の飛行機に乗る必要があります。
航空会社 | 略称 | 1日の便数 | 出発時間 | 備考 |
全日航 | ANA | 4便 | 8:40 10:55 11:20 14:50 |
– |
ソラシドエア | SNA | 2便 | 11:20 14:50 |
ANAとのコードシェア便 |
スカイマーク | SKY | 3便 | 6:00 9:15 16:05 |
– |
ジェットスター ジャパン |
JJP | 2便 | 7:30 11:50 |
– |
日本トランス オーシャン航空 |
JTA | 4便 | 7:35 9:00 14:55 19:10 |
JALの子会社 |
現金で航空券を買う
今回のメインは特別航空券ですが、航空券の通常購入についても調べてみます。
ツアーやホテルとのセットではなく、純粋に航空券のみの値段で検討してます。
検索日 | 2019年2月8日(金) |
搭乗日 | 2019年2月15日(金) |
検索方法 | Googleフライト |
やはりLCCは安いですね。
沖縄まで片道8,500円で行けちゃうとはびっくりです。
新幹線で東京に行くよりも安いんですよ、利益出てるんですかね。
しかしLCCは安いだけあって、座席が狭い、機内サービスや荷物預けが有料、機内設備(座席モニターやエンタメ機器)がない、などのデメリットもあります。
それと、値段を調べる時は、複数の検索サイトを使ったほうがいいかもしれません。
携帯アプリの「Skyscanner」や「skyticket」でも同条件で検索してみたのですが、「skyticket」の場合は最安値が9,650円となってました。
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マイルで特別航空券を発券する
やはり、無料で飛行機に乗るってのは特別感がありますよね。
まずは、それぞれの航空会社がどのマイレージで特別航空券を発券できるのか、をまとめてした(有名どころのみ)。
スカイマークとジェットスターは自社のマイレージプログラムを持っていないため、提携航空会社のマイルで発券することになります。
航空会社 | マイルで発券可能な航空会社 |
全日空(ANA) | 全日空(ANA) ユナイテッド航空 |
ソラシドエア | 全日空(ANA) ソラシドエア |
スカイマーク | デルタ航空 |
ジェットスター | 日本航空(JAL) |
日本トランスオーシャン | 日本航空(JAL) ブリティッシュ・エアウェイズ |
全日空(ANA)の場合
ANAとコードシェア便のソラシドエアを除いて他の航空会社はLCCのため、飛行機のグレードやサービスを求める場合は、ANAの特別航空券を狙う必要があります。
ANAのマイレージの特徴として、1年を3分割して必要マイル数を設定しており、ハイシーズンはお盆休み、正月休み、春休み、GWなどが該当します。
一方、ユナイテッド航空のマイルでも特別航空券が発券でき、ANAと違って一律16,000マイルとなります。
さらに、ユナイテッド航空のマイルは有効期限が実質無期限(ANAの場合は36ヶ月)であるため、陸マイラーに人気のマイレージプログラムの1つです。
航空会社 | 必要マイル(往復) | ||
ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン | |
全日空(ANA) | 14,000 | 18,000 | 21,000 |
ユナイテッド航空 | 16,000 |
ソラシドエアの場合(おすすめ)
ANAと業務提携をしているため、ANAと自社のマイルが使用可能です。
ANAよりも必要マイルが低いうえ、ANAとのコードシェア便のため、ANAの飛行機に乗ることができます。
航空会社 | 必要マイル(往復) | ||
ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン | |
全日空(ANA) | 14,000 | 18,000 | 21,000 |
ソラシドエア | 11,000 | 13,000 | 15,000 |
そして最近、ポイントサイトからソラシドエアへのマイル交換率が200%となるとあって、注目されてるルートです。
スカイマークの場合
スカイマークの特別航空券はデルタ航空のマイルのみ発券可能ですが、必要マイルが高いため、積極的に利用する必要はなさそうです。
航空会社 | 必要マイル(往復) | ||
ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン | |
デルタ航空 | 20,000 |
しかしデルタ航空には、日本の国内線であれば、どの航空会社、どの路線、どの運賃、どのクラスに乗っても1便につき500マイルもらえるという、ちょっと変わった「デルタニッポン500キャンペーン」を実施中です。
貯めたマイルの有効期限もないので、こちらでコツコツためる方法もあります。
ジェットスターの場合
ジェットスターの特別航空券はJALマイルを使って発券可能です。
ANAと比べて必要マイルが低く、特別航空券もANAと比べて発券しやすいらしいです(確認はしてません)。
航空会社 | 必要マイル(往復) | ||
ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン | |
日本航空(JAL) | 12,000 | 15,000 |
日本トランスオーシャンの場合
JALとブリティシュ・エアウェイズのマイルで発券することができます。
ANAと同じで便数(4便/日)が多いため、発券するチャンスが多いですね。
航空会社 | 必要マイル(往復) | ||
ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン | |
日本航空(JAL) | 12,000 | 15,000 | |
ブリティッシュ・エアウェィズ | 18,000 |
また、ブリティシュ・エアウェイズはマイルの有効期限が実質無期限であったり、マイルが1.2円/マイル程度で購入できたりするので、陸マイラーには人気の航空会社です。
個人的におすすめの航空会社
まとめてみた結果、個人的にお勧めの航空会社はソラシドエアになります。
次点では日本トランスオーシャンですかね。
ソラシドエアはポイントサイトを利用することで容易にマイルを貯めることができ、さらにANAのコードシェア便のため、飛行機のグレードもいい事が挙げられます。
さいごに
今回はセントレアから沖縄へ就航している航空会社やチケットの相場、マイルを使った特別航空券の発券について記事にしてみました。
少しはどこの航空会社のマイルを貯めるかのヒントになったでしょうか?
マイルの貯め方なども知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
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