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モッピーやハピタスなどのポイントサイトを利用することで、ANAマイルを爆発的に貯めることができます
また、日常利用で貯まる”Tポイント”や”楽天ポイント”、”Pontaポイント”などもANAマイルへ交換することが可能です。
今回はさまざまなポイントを、ANAマイルへ交換するためのルートについて関連図を作成しました。
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交換ルートの関連図
ANAマイルへの交換ルートと交換レートについて関連図を作成しました。
有名どころのポイントと、交換レートが高めのルートについてまとめています。
【2019.06.06追記:TOKYUルートを更新しました。】

こうやってまとめてみると、ANAマイルへの交換は”Gポイント”や”ワールドプレゼント”、”JRキューポ”が起点となっていることがわかります。
また、”JRキューポ”を経由させることで、JALマイルを81%の交換レートでANAマイルに交換することができます。
また、2019年3月25日より”Tポイント”も”JRキューポ”に交換できるようになり、従来の50%から81%に大幅にアップしました。
おすすめの交換ルート
おすすめの交換ルートを4つ紹介します。
現時点の最高レートLINEルート:81%

2019年4月現在、一番効率よくANAマイルへ交換できるルートです。
ソラチカカードを利用した”LINEルート”で、その交換レートは81%になります。
このルートを利用するには「ソラチカカード(正式名称:ANA To Me CARD PASMO JCB)」が必要になります。
通常は年会費が2,000円(税抜き)かかるのですが、「スマリボ」を利用するとこで、年会費を751円(税抜き)に抑えることが可能です。

TOKYUルート:75%

新たに登場した75%という高還元率というルートです。
「ANA POINT ClubQ PASMO マスターカード」というカードが必要になりますが、TOKYUポイントを経由することで、ドットマネーから交換可能になりました。
ドットマネーへは、モッピーやハピタスから等価交換できるため、非常に使い勝手が良いルートになります。
JQセゾンルート:70%

LINEルートに比べると劣りますが、70%の交換レートとなる”JQセゾンルート”があります。
JR九州のポイントである「JRキューポ」とセゾンカードの「永久不滅ポイント」を利用したルートです。
今後、”LINEルート”が閉鎖されることがあったら、このルートが人気になるでしょう。
このルートを使用するには「JQカードセゾン」と「みずほマイレージクラブカード/ANA」が必要です。
「JQカードセゾン」は年会費1,250円(税抜き)ですが、年1回以上のカード利用で無料にできます。
また、「みずほマイレージクラブカード/ANA」はみずほ銀行の口座を開設する必要がありますが、年会費は無料です。
nimocaルート(九州・函館在住者):70%

もう一つ、70%の交換レートのルートが存在し、それが”nimocaルート”です。
このルートは、ANAマイルまでの交換するが少なくて楽なのですが、このルートをつ利用できるのは、実質九州と函館に在住の方に限られます。
なぜなら”nimocaポイント”からANAマイルに変更するには、「九州と函館にある窓口やポイント交換機」で交換申請をする必要があるからです。ポイント交換ができる場所は公式HPをご覧ください。
このルートを利用するには「ANA VISA nimoca」が必要であり、「ソラチカカード」と同様に年会費が2,000円(税抜き)かかるのですが、「スマリボ」を利用するとこで、年会費を751円(税抜き)に抑えることが可能です。

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さいごに
今回は各種ポイントをANAマイルへ交換するルートを紹介しました。
どんどん新しいポイントが発行されたり、ルートの改変があったりと全体を把握するのは大変ですが、この関連図が参考になれば幸いです。
また、ANAマイルの基本や、ポイントサイトについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。


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